WHS 2011をRAID構成に変更

HDDは壊れやすいもの。

そこでRAIDを組んでみることにした。

TX100 S1には標準でソフトRAIDが付いている。

BIOSの画面あたりでRAIDの設定ができる。

しかし、一旦データを消さないといけないので仕方が無いので全て消すことにした。

その後、WHS2011をインストールして見ようとしたら、HDDノ容量で弾かれてインストールができなくなってしまった。

そこで、WHSを160GB未満でもインストールが出来る方法が書いてあるサイトがあった。

そのサイトはここ

上記のサイトを参考

ここによるとUSBによるインストールをしないといけないらしい。

しかし、DVDからUSBにインストールイメージをソフトによってコピーします。

その後、設定ファイルをインストールするためUSBフォルダの直下に入れます。

そうすると、設定したファイル通りに自動的にインストールされていきます。

最後少しだけ設定するだけでほとんど設定しなくても済むようになります。

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WindowsHomeServer 2011を買った。

大須に行った用事はWindowsHomeServer2011(WHS2011)を買いにくため。

また、先日に8月2日に値段が下がったとWebのニュースに書いてあった。

http://ascii.jp/elem/000/000/624/624969/

 

先日買ったTX100にWHS2011を入れることにした。

最初に名古屋のsofmapから回って、

大須のパソコンショップを4箇所を回った。

アプライド、グッドウィル、ドスパラ、ツクモを回った。

しかし、店によっては値段が下がっていない店もあった。

ドスパラで最初買おうと思っていたがあまりよくなかった。

その後、グッドウィルとツクモにいったところそこそこ品揃えも良かった。

グッドウィルではパソコンパーツをかなり売っていて広い店内だった。

ツクモもそこそこ店内も広かった。

(最初は大須には店がないと思っていたが、ふとビルに入っている看板を見たところにツクモと書いてありそこで初めて知った。)

 

DSPとUSBボードのセットの値段はどこの店も大体一緒だった。

最初はDSPの組み合わせをメモリと組もうと思っていたがあとからのことを考えて、USBボードと一緒に買うことにした。

買うならばUSB3.0がいいなと思い、先ほどの店を再度回ってみた。

グッドウィルではUSBボード2.0のセットの価格だった。

ツクモでは、セットの価格がUSBボード2.0だが+400円でUSB3.0にしてくれるというのでツクモで買うことにしました。

ついでにメモリ(UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800(D48002GF3-73BNJ1)(nonECC))と、バッファローのBDドライブを買いました。

タイムセールをしていたので、少し安く買えました。

 

WHS2011のパッケージはこんな感じ

WHS2011

 

 

ついでに買ったメモリをサーバにつけました。

しかし、ECCと混在して使うとサーバからビービーと音がして、起動しませんでしたので、ECCを外して、nonECCだけにしたら動きました。

 

WHS2011の機能もよく今のところは満足しています。

WHSは今現在WindowsOSのなかで最安なOSになっています。

値段は\7,000からです。

Windowsだけを使うならWindowsHomeServerで十分かもしれません。

(DSP版を買うにはパーツと一緒に買わないと買えませんのでご注意を)

 

 

 

 

雑記:

名古屋のsofmapでWHS2011のセット価格しか書かれていなかったので、他の組み合わせでも買うことができるのかと聞いたらしっかりと教えてくれなかった。また、OSだけの値段を教えて下さいと定員に尋ねたらこれも曖昧な言い方でしか教えてもらえなかった。

(真面目に対応してもらえなかった。対応悪すぎ(聞いたのはメモリコーナで作業している人に聞いた)こんな店員に聞かなければよかった。)

しかし、前にグラフィックボードかBDドライブをどちらかを買おうと思っていたら店員がよってきてくれて真面目におしえてくれた。(今日の店員もBDコーナにいる人みたいにしっかり的確に教えて欲しいものだ。)

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激安サーバ TX100 S1

今回たまたたWebページで見つけたTX100 S1についてです。

 

私は3年前に激安サーバということでNEC Express 5800 Geというのを買ったことがあった。

この時は、主にバックアップ用のサーバとして買って使っていた。

そのうち、最近までは我が家のメインサーバとして使っていた。

現在は、Atomでサーバを動かしている。

その後も同じく NEC Express5800/S70 タイプRBをたまたま見つけて衝動買いをしてしまった。

この時は、デスクトップとして購入。

Windows 7 ProfessionalをDSP版として購入し、インストールして使って現在私のメインパソコンとして使ってします。

 

話が戻ってTX100 S1を見つけた話です。

これはたまたまいつもサーバ構築のときお世話になっている

http://fedorasrv.com/

http://centossrv.com/

でサーバのリプレースから情報を知った。

そこで激安サーバである 富士通のTX100 S1というサーバを知る。

通常で買うと、5万超えのPCだが、Amazonで\18,000、楽天でHDD付きで\20,000で買うことができるという。

いろいろ探してみった結果Yahooオークションで安く売られていることがわかり、オークションで\11,000(送料込み)で見つけて落札しました。

(Yahooオークションの即決価格(台数は10台))

 

さて、このサーバどう活用しようかな。

来るのが楽しみ!!

 

 

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HS-DHGL ver.1.2 → ver.1.12-2a へのダウングレード

先日オークションで落としたHS-DHGL何も知らずにアップデートして公開した。

ver.1.2よりver.1.12のほうが安定していてかつ高機能とであるということをあとで知ったのである。

このファームウェアは非公式のプログラムとなります。

とにかくダウングレードをするのだが、なかなか簡単には行かない。

 

この方法を使ってHS-DHGLが壊れる可能性があります。

自己責任で行ってください。

 

まず、ver.1.10のファームウェアアップデータを使う。

このプログラムで通常のプログラムで起動させなくさせ、Windowsのセーフモードのように必要最低限のモードに切り替えます。(EMモード)

バッファローの公式サイトからver.1.10のファームウェアをダウンロード

リンク→http://buffalo.jp/download/driver/hd/hs-dhgl_fw.html

ファームウェアを更新(ダウングレード)するHS-DHGLを選択する。

image

(画像は更新済みのHS-DHGLのものです。)

 

選択ができたら、ファームウェアの更新を実行します。

少し時間がかかります。

最後に「再起動しています」になると、HS-DHGLがエラー音がなる。

なったら、電源を落として、再度電源を入れる。

今度は、ver.1.12のプログラムをダウンロードします。

下記のサイトにダウンロードリンクが書いてあります。

http://technote.xii.jp/archives/2009/02/hs-dhgl.html

非公式のもののため突然なくなっている可能セがありますと上記サイトには書いてあります。なくなっていたら頑張って探してください。

(ひょっとしては、当サイトでこっそりと置くかもしれません。)

 

image

(画像は更新済みのHS-DHGLのものです。)

先ほどと同じようにアップデートするHS-DHGLを選択して、ファームウェアの更新を実行する。

これでうまくいのだが、行かない時がある。

ACP_STATE_FAILUREのエラーが出ることがある。

原因としては、bootパーティションがいっぱい(ゴミが溜まっている)でエラーするらしい。

HDDを取り出しやる方法と、acp_commander.jarを使う方法がある。

今回、acp_commander.jar方法を説明する。

ここからダウンロードできる。

使うには、javaをインストールしていることが必要。

コマンドベースで使うソフトです。

コマンドプロンプトを立ち上げてユーザのフォルダの直下に

acp_commander.jar をセットしてやるのがわかりやすと思う。

コマンドとしては、

java -jar acp_commander.jar -t HS-DHGLのIP –cb

をすることによって、bootパーティションの空きができると思う。

これで、再度ver.1.12を当てればできると思うができない場合は、HS-DHGLを再起動するとできるようになる可能性がる。

 

 

参考にさせていただいたサイト

http://nagou.cocolog-nifty.com/haley/2007/12/acp_state_failu.html

http://d.hatena.ne.jp/snufkin/20100130/1264841517

http://nagou.cocolog-nifty.com/haley/2007/12/acp_state_failu.html

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VpopmailとDovecotの連携

この話は、1ヶ月以上前に設定したのですが、なかなか時間がなくて、今回書くことにしました。

Dovecotのコンパイルがうまくいかない。

Vpopmailのlibvpopmail.soが出てこない。

 

そこで、vpopmailは、mysqlに保存しているので、dovecotの設定をmysqlから拾うように設定を変更した。

ただし前提条件として、vpopmailの設定を、アカウントの設定(ドメイン)をひとつのテーブルに集約する設定をしていると話をすすめる。

また、dovecotのmysql設定ファイルを/etc/dovecot-mysql.confとする。

 

dovecotのmysqlのプラグインをインストール

設定ファイルをこのように書き換える。(抜粋)

mail_location = maildir:/home/vpopmail/domains/%d/%n/Maildir
auth default {
mechanisms = cram-md5 plain login digest-md5
#passdb pam {
#}
passdb sql {
args = /etc/dovecot-mysql.conf
}
# userdb passwd {
# }
userdb sql {
args = /etc/dovecot-mysql.conf
}

  socket listen {
    client {
      user = vpopmail
      group = vchkpw
    }
  }
}

first_valid_uid = 89

メールディレクトリの%u、%nの説明

例えば、user@domainというアドレスがある。

%uでuser@domain

%nで@の前のuser
%dで@の後ろのdomain

を取り出すということ

 

dovecot-mysql.confの設定内容

driver = mysql
connect = host=/var/lib/mysql/mysql.sock \
dbname=vpopmail user=vpopmail password=password

password_query = SELECT CONCAT( pw_name,’@’, pw_domain ) \

AS username, pw_passwd AS password FROM vpopmail  \
where CONCAT( pw_name,’@’, pw_domain ) = ‘%u’

 

user_query = \
AS uid, 89 AS gid \
SELECT pw_dir AS home,  89 AS uid, 89 AS gid \
FROM vpopmail \

where CONCAT( pw_name,’@’, pw_domain ) = ‘%u’

 

設定は、/home/vpopmail/etc/vpopmail.mysqlに設定したテーブル名と、ユーザ名、パスワードを設定してください。

うちの環境はこれで何とか動くようなった。

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