HS-DHGL ver.1.2 → ver.1.12-2a へのダウングレード

先日オークションで落としたHS-DHGL何も知らずにアップデートして公開した。

ver.1.2よりver.1.12のほうが安定していてかつ高機能とであるということをあとで知ったのである。

このファームウェアは非公式のプログラムとなります。

とにかくダウングレードをするのだが、なかなか簡単には行かない。

 

この方法を使ってHS-DHGLが壊れる可能性があります。

自己責任で行ってください。

 

まず、ver.1.10のファームウェアアップデータを使う。

このプログラムで通常のプログラムで起動させなくさせ、Windowsのセーフモードのように必要最低限のモードに切り替えます。(EMモード)

バッファローの公式サイトからver.1.10のファームウェアをダウンロード

リンク→http://buffalo.jp/download/driver/hd/hs-dhgl_fw.html

ファームウェアを更新(ダウングレード)するHS-DHGLを選択する。

image

(画像は更新済みのHS-DHGLのものです。)

 

選択ができたら、ファームウェアの更新を実行します。

少し時間がかかります。

最後に「再起動しています」になると、HS-DHGLがエラー音がなる。

なったら、電源を落として、再度電源を入れる。

今度は、ver.1.12のプログラムをダウンロードします。

下記のサイトにダウンロードリンクが書いてあります。

http://technote.xii.jp/archives/2009/02/hs-dhgl.html

非公式のもののため突然なくなっている可能セがありますと上記サイトには書いてあります。なくなっていたら頑張って探してください。

(ひょっとしては、当サイトでこっそりと置くかもしれません。)

 

image

(画像は更新済みのHS-DHGLのものです。)

先ほどと同じようにアップデートするHS-DHGLを選択して、ファームウェアの更新を実行する。

これでうまくいのだが、行かない時がある。

ACP_STATE_FAILUREのエラーが出ることがある。

原因としては、bootパーティションがいっぱい(ゴミが溜まっている)でエラーするらしい。

HDDを取り出しやる方法と、acp_commander.jarを使う方法がある。

今回、acp_commander.jar方法を説明する。

ここからダウンロードできる。

使うには、javaをインストールしていることが必要。

コマンドベースで使うソフトです。

コマンドプロンプトを立ち上げてユーザのフォルダの直下に

acp_commander.jar をセットしてやるのがわかりやすと思う。

コマンドとしては、

java -jar acp_commander.jar -t HS-DHGLのIP –cb

をすることによって、bootパーティションの空きができると思う。

これで、再度ver.1.12を当てればできると思うができない場合は、HS-DHGLを再起動するとできるようになる可能性がる。

 

 

参考にさせていただいたサイト

http://nagou.cocolog-nifty.com/haley/2007/12/acp_state_failu.html

http://d.hatena.ne.jp/snufkin/20100130/1264841517

http://nagou.cocolog-nifty.com/haley/2007/12/acp_state_failu.html

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