新サーバ構築(2)

今日は、ネームサーバ(BIND)とメールサーバ(Qmail)の構築、データベース(mysql)にデータの追加等を行った。

まず、先に、データベース(mysql)に、旧サーバに使っていたデータをsqlファイルとしてバックアップしてあったのをコピーしてsqlファイルをデータベースに読み込ませた。

メールサーバのデータと、ブログのデータを読み込ませた。

また、OS間でデータが共有できるようにした。

 

ネームサーバは、新サーバをprimaryに、旧サーバをsecondaryに設定した。

なかなかうまくいかず大変だった。

参考書と、スキルの杜 DNSFedoraで自宅サーバー構築を参考にさせていただきました。

 

qmailのサーバが最も大変だった。

さて設定してメールクライアントからアクセスするとエラー。

とにかく、調べてみても結果がわからない状態。

原因究明中。

 

ということで、今日はここまで。

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新サーバ構築(1)

今日は、ファイル改竄検知システムとメールサーバの設定を行った。

ファイル改竄検知システムは、前にしてあったので、その続きを行った。

メールサーバは、qmailで行うので、postfixのように簡単には行かない。

しかし、なぜqmailを使うかは、postfixにはできないことがあるからだ。

postfixでは、postfixadminを使ってバーチャルドメインを作ると、個人ごとにメールの振り分けができない。

それでは、不便。

できなくはないが、あちこちを修正しないとできないらしい。

qmailでそういう事ができるので使うことにしている。

 

ソースからコンパイルしてインストールするパッケージが何個かある。

qmailでも、netqmailを使うことにした。

netqmailは、qmailの1.03とそのパッチを追加したパッケージらしい。

とにかくインストールする。

詳しいことは、http://fedorasrv.com/trash/qmail.shtml

 

vpopmailをインストールする。

これは、バーチャルドメインに対応するためにインストールする。

Dovecotをvpopmailに対応するようにコンパイルしなおす。

パッケージファイルのソースをダウンロードして展開し、specファイルに

--with-vpopmail を追加する。
詳しいことは、http://fedorasrv.com/trash/qmail-vpopmail.shtmlに書いてある。
 
今日はここで切りにした。
 
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新サーバ構築準備(15)

結局分からずじまいで、SELinuxを無効にすることにした。

どのサイトにも書いてあるとおりだが、SELinuxを切って使うところも多く、SELinuxが複雑と書いてあるところもあった。

本当にSELinuxは複雑だった。

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新サーバ構築準備(14)

SELinuxが影響していることはわかったが、うまくSELinuxの設定がいかない。

GUIから設定しようとしてもどこをいじればいいのかがわからない。

 

server setroubleshoot: SELinux は file_t ラベルが付いたファイルへのアクセスを阻止しています。 For complete SELinux messages. run sealert –l

 

よくわからなからず、いろいろ方法を探してみたのだが、今日は、これできりとして明日以降に調べてみることにした。

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新サーバ構築準備(13)

前回思った、OS間の設定ファイルを共有する方法を思いついた。

そこで、余ったパーティションに設定ファイルを共有するためのスペースとして、そこから、シンボリックリンクを貼ってやることにした。

 

DNSのBindでやるとできない。

SELinuxが有効になっているみたい。

なんとか、SELinuxを有効にしていたいが。

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