新サーバ構築準備(10)

今回で、10回目を迎えましたが、CentOSがインストールできない。

とりあえず、CentOSとは離れて、Fedoraをインストールすることにした。

Fedoraは、LiveUSB CreatorLive CDのイメージをUSBに書きこんで使うことにした。

リンク→https://fedorahosted.org/liveusb-creator/

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このソフトは、簡単に使えて、USBを挿し込んで、Target Device(インストール先USBメモリ)を選択して、Fedoraのバージョンを選択して、Perisitent Storage(USBでFedoraを動かしたときに設定等を保存する領域)を適当に決めて(多いほうが良い)、Create Live USBをクリックするだけ。

とても簡単だ。

また、Fedora以外もたぶんUSBメモリにインストールできると思う。

 

しかし、私の環境では、インストールができなかった。

そのため、Fedoraの入ったパソコンでは、yumで簡単にインストールできるためFedoraのパソコンでインストールした。

 

類似ソフトで、UNetbootinというソフトもあるが、こちらは、USBで起動したときに設定とは保存できない。

おもに、USBメモリからOSをインストールしたり、Live OSをためしにUSBメモリにインストールするためのソフト。

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このソフトは、Windows、Fedora、Ubuntuで使うことができる。

こちらも、さきほどのLiveUSB Creatorと同じような感じで使うことができる。

こちらは、デフォルで、有名なLinuxディストリビューションや、FreeBSDなどがUSBにインストールできる。

 

話は、それたが、LiveUSB Creatorをつかって、FedoraをUSBにインストールして、起動さて、インストールを行った。

インストールは、DVDからのインストールとは違い、Ubuntuのインストールのような感じだった。

ブートローダーは、パティーションの先頭にインストール。

あとから、MBMをマスターブートレコードに書きこんで、2段階ブートさせるため。

さっさと進んでインストール完了。

 

そして、ハードディスクから起動。

とりあえず、これでCentOSのインストールに必要なDVDイメージを他のパティーションにコピーするため、Windowsにデータがあるため、Sambaのインストールして、ホームディレクトリにアクセスしようとしたらアクセス拒否、他のパティーションにアクセスしようとしても、アクセス拒否なぜだ。

これで、30分くらい時間がかかった。

やっと理由が分かり、SELinuxをかけていたせいだった。

このコマンドで、アクセスできるようになるみたい。

setsebool -P samba_enable_home_dirs 1

ホームディレクトリにアクセスできるようになったが、ホームディレクトリだけだ。他のディレクトリにアクセスるにはどうすれば…

 

とりあず今日はここまで。

続きは明日やることにした。

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